議会制度
マジリシ・オリ-(最高議会)
タジキスタン共和国憲法下で立法権がある最高立法機関は最高議会である。マジリシ・オリ-とはタジク語で議会を意味し最高議会はマジリシ・ ミリ-(上院)とマジリシ・ナモヤンダゴン(下院)の両院で構成されている。上院議員はデュシャンベ市とその地区をはじめゴルノ・バタフシャーン自治州各都市、地域、ハトロン州各都市、地域、ソグド州各都市、地域、だけではなくレイオンズ州などの共和国内の各都市、地域から選出され任期は5年となる。
マジリシ・ミリ-(上院
上院は5の常任委員会と1つの委員会で構成されている。
- 経済・通信委員会
- 委員会での市民権の確保、法と秩序
- 農業委員会
- 雇用環境委員会
- 社会問題、健康、科学、文化、女性青少年委員会
- 国際関係、メディア、労働組合、執行機関、下院調整委員会
- 規制委員会
マジリシ・ナモヤンダゴン (下院)
下院議員は国民の直接選挙によって選出される。下院は10の委員会1つの委員会から構成されている。
- 経済・金融・税金委員会
- 人権・憲法・法令・法律立法委員会
- 国防・安全保障委員会
- 地方政府権限強化制度委員会
- 雇用・農業委員会
- 科学・教育・青少年委員会
- 社会・家族・女性問題・健康衛生環境委員会
- 国際問題・公共団体・情報委員会
- 通信・建設・産業・エネルギー委員会
- 倫理委員会
- 党紀委員会
下院のマジリシ・ナモヤンダゴン会期終了と同時に上院の新しい議会会期の始まりとなる。議会の役割と活動は憲法によって定められている。25才以上の国民には下院議員への候補権が与えられる。
上院議員の4分の1はタジキスタン共和国大統領が任命する。35才以上の高等教育を修了の国民には候補権と上院議員の指名を受ける指名権が与えられる。例外を除き歴代のタジキスタン共和国大統領の全員は上院からの選出である。上院・下院の両院ではは選挙制と非選挙制の順序とその互換性の議員数を委任の憲法により決定する。上院議員は憲法によりこれらが決定される。